エリーの独り言

さあ、今日も寝る前に昔の家シリーズ！



昔の家はかなり怖い立地だったのは書きましたが、火の玉見たって家族は何人かいる。

おいらがまだ幼稚園か小学生低学年の頃だった。

夜中一人で外のトイレに行きいつもと違う空気を感じた…

嫌な気配は感じていた。外から戻り、室内へ！

閉まっている障子の前で立ったまま金縛りにあったw(°□°)w

初めて！しかもたったままである。

目はあいていて意識もある。でも動けない…声も出ないし…

すると、障子の中から人スーっと現れた(￣▽￣；)

黒っぽい服を着た男だった。 いきなり俺に話しかけた…


お前を連れにきた…

？w(°□°)w

誰？ どこ連れてくの？ そんな事を考えてはいるが、言葉は出ない…

誰もいるはずのないその空間で夜中に一人金縛りにあって立ち尽くす…

逃げたい…



強い思いからか奴に言えた言葉が…


俺だけは助けてください。 他の人は誰でもいいから！ どっか行ってください！ かなりの強い思いで言ったはず！

人間追い込まれると自分を守るのに必死(´〜`；)

金縛りが解けみんながいる部屋にいき布団の奥に潜って寝た。決して夢ではない。夜中に起きた形跡はちゃんとあった。


それからしばらく…

父が事故にあった(￣▽￣；)入院するほどのおお怪我…


俺がみた男と関係はあったのか？

不明だが、いまでもその時の事は鮮明に覚えている。 死神か？

今の家でも金縛りは２回位ある。 こっちは女の人が部屋にきたと思われる。気配は感じるのだか体はうごかす、目だけ動く… すごい冷や汗が出るんだよね…

ここ数年は何もないので安心してます。